平成という時代は、住宅による健康被害が明らかになり、人々の健康に対する意識が徐々に高まりました。
今から16年前、平成15年にシックハウス対策のため建築基準法が改正され、ホルムアルデヒドに関する建材の規制として、F☆☆☆☆(Fフォースター)表示※の導入や換気設備の規制として、24時間換気の義務化がなされました。
建築材料は化学物質が少ないものや天然素材を使用したものが登場するなど、安心安全でより健康に暮らせる住環境が求められるようになりました。
そして、わたしたちのつくる「いいかべ珪藻土」も日々研究され、時代と共に進化してきました。
令和という新しい時代。
これからも初心を忘れず、皆様により良いものお届けしていきます。
※F☆☆☆☆
JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられているホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマーク。
「いいかべ珪藻土」は、ホルムアルデヒドの発生が認められない「告示対象外建材」のため、面積の制限を受けることなく内装材として使用できます。
いいかべ珪藻土の成分についてはこちらをご覧ください。
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