今月、珪藻土グッズで有名なsoilから、炭が配合された珪藻土を使った吸湿脱臭プロダクトが発表されました。
雪だるまのようなフォルムと表情がかわいらしいです。
このような吸湿脱臭グッズは、施工で余った珪藻土で作れちゃいます♪
水で既に溶いてしまった珪藻土が余った場合、ごみとして捨てることになってしまいますが、このように活用すればごみも減らせますし、一石二鳥ですね。
作り方は簡単で、容器に入れて固めるだけ。
固まった後で取り出すことのできる不要なプラスチック容器、例えば、要らないタッパー、食べ終わったプリンの容器、卵のパック、R-1などの小さなプラスチックボトル、などに流し込めば、好みの大きさと形のオリジナルの「珪藻土だんご」が作れます。
珪藻土が固まり容器から取り出した後は、風通しの良い日陰で1~2日程きちんと乾かしてから使用してください。
湿気や臭いの気になる押し入れや靴箱に入れて乾燥材としてご利用いただけます。
下記写真は、余ったいいかべ珪藻土で作った珪藻土だんごです。使わなくなった冷凍ご飯用タッパーに入れて作りました。たまにベランダの日陰で乾かしてあげます。
これは下駄箱にいれるには大きいため、我が家ではシンクの下に置いて除湿剤として使用しています。
シンクの下は臭いや湿気がこもりやすいので、晴れた日には扉を開けて空気が通るようにしておいてください。
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