いいかべ珪藻土は、十和田石の性能を十分に引き出すよう配合されています。
柔らかなブルーの色が印象的なこの石は、秋田県大館市の比内町で採れる世界的にも希少な天然石。
「魔法の石、奇跡の石」とも呼ばれます。
その誕生は一千万年前に遡ります。
海底で起きた噴火による火山灰が凝固してできたもので、緑色凝灰岩と呼ばれます。
浴槽・床材・壁材等の建築石材としてだけでなく、
近年の研究で明らかになった優れた機能から、土壌改良資材・環境石材として様々な場所で活用されています。
その大きな特徴は、多孔質であること。
小さな穴が無数にあることで、色々なものを吸着する働きがあることが認められています。
この特徴から、遠赤外線効果、脱臭効果、水質改善、保温保湿効果、防カビ、シックハウス対策、防音効果、反響防止など多岐にわたる効果が認められています。
十和田石の活用事例として、東京都葛飾区金町公園の自然池に十和田石の粉を撒いたところ、48時間で池底が見えるまでにきれいになり水質改善効果が実証されました。
「希少天然石十和田石の施工事例」から写真がご覧いただけます。
いいかべ珪藻土には十和田石や稚内産生珪藻土などが配合されています。
その他の成分については「高い安全性100％成分表示」のページを参照してください。
余談ですが、比内町民に親しまれている温泉施設「ひない温泉 比内のゆ」では、
十和田石を浴槽やロビーの壁面に使用しています。
お近くにお越しの際は、十和田石の湯を味わってみてはいかがでしょうか。
出典：
希少天然石 十和田石（中野産業株式会社）http://towadaishi.jp/
どだすか大館（秋田県大館市観光協会）www.dodasuka.com/
